今日、すごい事故に巻き込まれそうになりました。
病院の入口付近を通りかかった時に
ボクの横を軽自動車が追い抜いて行きました。
その軽自動車は病院へ何かを運んできた車のようで病院の入口前に停まり
ドライバーは荷物を持って道路を横断し病院内へ入って行きました。
ボクはその車の横を通って病院内へ入ろうとしたのですが
その時「ドカーンッ!!」と大きな音がしました。
停まっていた軽自動車にトラックが激突したのです。
ハッとして後ろを振り返ると、
「ギィアァァーッ」と倒れたトラックが路面を擦りながら迫ってきました。
一瞬「終わったな…」と思いました。
しかし、運の良い事にトラックは
ボクの目の前にあった電柱にぶつかって止まったのです。
トラックの荷台の荷物が周辺に飛びましたが
これも運良くボクに当たる事はありませんでした。
持っていた「ウミガメ」のお守りのおかげかもしれません。
そう思うほど間一髪だったのです。
軽自動車は大破。
トラックもフロントガラスが割れるほどの事故でした。
飛び散った荷物で自動販売機が壊れました。
この事故の原因はトラックの前方不注意だったようです。
今回は怪我も無く運良く助かったわけですが
歩道を歩いていても、こうした事故に巻き込まれる事があるのです。
これまでに連載してきた「運転マナー」のコーナーですが
主に運転者から見た危険な運転をお届けしてきました。
今回は「歩行者」の危険性について書きたいと思います。
歩行者の中には、とても危険な「歩行」をしている人がいます。
信号待ちしている時に道路に1歩はみ出す人。
すぐ横に歩道があるのに車道を歩いている人。
後ろも見ずに道路を横断する人。
自分の命が大事じゃないのですか?
それともいくら危険な歩行でも「歩行者優先」とでも言うのですか?
車と戦って勝てるくらい強靭な肉体なのですか?
歩行者優先でも危険な運転手はたくさんいるんですよ?
死んでしまってから「俺は歩行者なんだ。優先なんだ」と言っても
はじまりませんよ。
冒頭で紹介した事例のように歩道を歩いていても危険はあります。
脇見運転、居眠り、酒酔い…。
ひどい時は薬物を服用しての運転。
歩行者優先でも、出来る限り自分の身は自分で守ろうとしなければ。
誰もあなたの身の安全なんて考えてくれてません。
信号待ちではキチンと歩道内で待つ。
電柱などがあるなら、なるべくその後ろで待つ。
たった1歩2歩の差で生死が決まる場合もあるのです。
歩道があるなら歩道を歩く。
横断する時は必ず後ろを確認してから。
当たり前の行動を取るだけで歩行者の安全は保てるのです。
車が歩行者を優先するのは当たり前ですが
歩行者も交通社会のこの時代には、「車に気をつける」歩行をしましょう。
子供の頃によく言った「車は急に止まれない」は
便利になった現在だって同じなんです。