遅くなりましたが
『TAKUHAI ATHLETE』(宅配アスリート)の第三話に書いた
『真夏の夜と都会の海』の補足です。
稲川淳二さんの『”真”定番!真冬の怪談物語』で佳作を頂いた際に指摘された部分です。
稲川さんが指摘している「部屋だけ壊したのか?」と
いう疑問の箇所ですが、ボクの説明が足りなかったですね。
ホント文章力無いなぁ(汗)
あれは、1棟に2部屋づつ何棟も建っている団地なんです。
つまり1棟に101号、102号、201号、202号…
その隣の棟に103号、104号、203号、204号…
それが何棟も建っているんです。
1号棟 2号棟
┃301│302┃ ┃303│304┃
┃201│202┃ ┃203│204┃
┃101│102┃ ┃103│104┃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………
こんな感じ。
それのうち、107号室の棟が無くなっている…というわけなんです。
う~ん、もっと勉強しないといけないな。